よくあるご質問

FAQ

あだち整形外科について

Q

整形外科の診療範囲について

当院では整形外科を主診療科として診療・治療に当たっています。 整形外科とは、運動器の病気やけがをあつかう診療科です。 脊椎、骨、関節、靭帯、腱、神経の疾患および外傷が主な対象です。 具体的には骨粗鬆症のほか、腰痛、頚部痛、肩こり、手足のしびれ、関節の痛み、腫れ、変形などの症状による疾患や、手足の骨折、脱臼、捻挫、傷、及び熱傷などの外傷をあつかいます。

Q

専門分野はなんですか?

勤務医時代は手の外科を専門としておりました。資格としては、整形外科学会の専門医とリウマチ認定医、運動器リハビリテーション認定医の他、2015年4月より新たにスポーツ認定医を取得しましたが、当院は特定の分野にだけ専門性を高めている医療機関ではありません。地域医療に根ざした病院の医師として、整形外科全般に広く見識を持ち、多くの治療経験により患者様を診療しておりますので、安心してご相談ください。

Q

車椅子で通院できますか?

もちろん車椅子や松葉杖をお使いの患者様も安心して通院できます。院内の診療スペースはすべてバリアフリーですので車椅子の方でも安全です。

症状について

Q

整形外科と形成外科との違いは?


主に身体表面のトラブルを改善するのが形成外科です。例えばほくろやイボの除去、裂挫創や擦過傷の治療など、先天的・後天的な見た目に関する問題を解決していきます。
一方で当院のような整形外科においては、主に骨格や周囲の筋肉、神経系統など運動器の機能的改善が治療の目的です。骨折や脱臼、腰椎椎間板ヘルニアなど扱う疾患は多岐に及びます。

Q

すり傷や切り傷なども整形外科で治療してもらえますか?


整形外科は、運動器に関係のある疾患を扱うので、様々な外傷に対応しています。対応が難しいのは、心臓や肺などの臓器、泌尿・生殖器損傷などです。傷の治療は、外科か整形外科で行う事が多く、深い傷などでは、皮膚の下の神経や筋肉、腱などが切れていることもあり、専門的な状態確認や治療を行わないと後遺症が残ることがあるので、十分に注意が必要です。
また、小さな傷でも細菌などによる感染症を起こすこともあります。治療が遅れることで症状が悪化し、長期間の治療が必要になることもあります。
「大丈夫かな」と思っても重症の場合もあるので、早期に受診することをお勧めします。

Q

交通事故の外傷は診ていただけますか


当院では交通事故治療にも対応しております。患者様の状態を正確に把握し、治療に関しては自賠責保険をご利用いただける場合もありますので、お気軽にご相談ください。

リハビリテーションについて

Q

リハビリテーションの対象となる疾患は何でしょうか?


関節痛・神経痛・筋肉痛などの痛み、麻痺や筋力低下、怪我による後遺症パーキンソン病に代表される神経難病など幅広い症状に対応しています。一人ひとりの二ーズに応じて、症状の改善に結びつくメニューを組み合わせていくのがリハビリテーションの特徴です。
また、捻挫や肉離れ、脱臼などを起こした際は、定期的な治療とリハビリによる機能回復訓練を組合わせて早期回復・再発予防に結びつけています。

Q

リハビリテーションはどれぐらいの頻度で通えば良いのでしょうか?


基本的には、週2回以上受けていただくのがおすすめです。慢性的な痛みに対しては特に効果が見られます。もちろん通うのが難しい場合は週1回でも問題ありません。患者様の治療状況やライフスタイルによって、リハビリテーションの回数を決めていきます。

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